1999年に発売したデジモンを育成しつつデジタルワールドを冒険するゲームシステムを持ち今なお、評価されるPlayStation 版「デジモンワールド」
そのゲームシステムを元に「PlayStation VITA」で発売した「デジモンワールド next Order」(以下、無印版とする)が海外での発売にあたり
「PlayStation4」に移植され、ハードの性能が向上したことにより、画面解像度がフルHDになり、イベント・育成可能デジモンの追加・ゲームバランスも
PlayStation 版「デジモンワールド」の難易度を基準にしつつオーダーシステムなど無印版では必要性の少なかった、ゲームシステムに意味を持たせ
パートナーデジモンとテイマーの指示(オーダー)を組み合わせて戦う、非常に歯ごたえがのあるゲームバランスへの変更及び日本語対応されたものです。
イージーモード：成長の良さやバトル後のBIT(お金)の入手に補正が入り他のゲームモードより不便さが少ない
ノーマルモード：PlayStation 版「デジモンワールド」の難易度を基準につつ敵や進化条件・技の性能等、全面に調整が入った標準の難易度です。
ハードモード:ストーリークリア後に解放可能となり、異次元ダンジョンなどでより歯ごえたのある戦いや育成をお楽しめる上級者向けの難易度です。
※難易度で入手アイテムの可否や効果について共通となります。
テイマースキル:「キャリアー系」を習得することによってアイテムの最大所持数を増やすことができる。
あまり使用しないアイテムは、こまめに預かり屋に預ける。
冒険中に資材がいっぱいになった場合は、サブクエスト「グレイモン」を街に加入させる事で使用可能になるテントを利用することによって
ある程度溜まった資材をひとまとめにでき、資材の所持数を削減できる。
以下の場合が考えられます。
・HPと頑丈さが敵の技威力と力強さに比べ低い：テイマースキル:「オーダー系」にディフェンスオーダーとハイディフェンスがありこれを
習得することで敵の攻撃準備モーションに合わせてオーダーリングから防御指令(消費OP:10)を書けるとダメージを「1」に抑えることができます。
・敵の攻撃技の性質がパートナーデジモンの弱点ではないか:弱点性質の技を受けた場合に1.5倍のダメージを受けてしまうので進化をして性質変更やHPと頑丈さを上昇などで対策するか、上記防御指令を組み合わせるとよい。
・コンボダメージを受けているか：敵デジモンもコンボや複数体いる場合やマヒなどの状態異常時に攻撃をうけるとコンボ扱いとなりダメージが増大するので状態異常や範囲攻撃持ちの敵からの攻撃には
優先的に防御指令をかけよう。
PlayStation 版「デジモンワールド」とは違い戦闘三回に負けるとデジモンが死亡するということはなくパートナーデジモンが瀕死状態かつゲガや病気でフローティアに戻される。
三回以上負けてもすぐに死亡はしないがデジ仲やキズナ・寿命・ご機嫌などが大きく減少してしまうので注意が必要となる。
トレーニング効果アップの違う食事を食べた場合は、最後に食べた方のみが効果があり前に食べた分は消える。
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